日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2020.05.01
新・山の上からこんにちはvol.362
<お知らせ>

新型コロナウィルスの感染拡大予防措置のため、栃木県立日光自然博物館をはじめ当社管理施設を当面の期間臨時休館とさせていただいております。4月26日より運行再開予定でした低公害バスの運行も見合わせといたします。

臨時休館中も、休業日(毎週月曜、祝祭日の場合は翌日以降の平日)を除きお電話を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

奥日光の自然情報を中心に、日光の最新の話題、さらに日光自然博物館のイベント情報を、カテゴリー「新・山の上からこんにちは」の記事として毎週金曜日にお伝えしていきます。

 

 

◆今朝の奥日光の天気は晴れ。気温は8℃(午前8:00時点)

 

今回は西ノ湖入口から、西ノ湖と千手ヶ浜をぐるりと一周してきました。

当日は気温も高く、春の陽気を感じながら歩いて行きました。

早速、西ノ湖道中の吊り橋でサルと遭遇。どうやらこの吊り橋を利用するのはヒトだけではないようです。

サルたちの通過を見送り、西ノ湖に到着。

春先の現在の水量は通常の3分の1ほど。水量の増減が激しい西ノ湖ですが、見るたびに違う景色を楽しめるのが魅力でもあります。

付近の水辺ではカエルの卵が浮かんでいました。

他のカエルより一足先に産卵するヤマアカガエルの卵です。ツブツブとした黒い卵が集まり、卵塊となっています。

タピオカ好きの私は、このヤマアカガエルの卵塊を見るたびタピオカが恋しくなってしまいます。

よく見ると既に孵化したオタマジャクシも、弟、妹の誕生を待つかのようにそばを泳いでいました。

ヤマアカガエルを先頭に、これからアズマヒキガエル、モリアオガエル…とカエルたちの産卵は続いていきます。

こうしてみると、様々な行事から水たまりの生き物にまで。季節の訪れを感じることのできる手段がそこら中にあることに気が付きます。

千手ヶ浜

ちょっと変わった春の風物詩から、春の訪れを感じたひと時でした。(kobo)

 

 

★★自然体験イベント情報★★

※新型コロナウイルス感染拡大防止の関係で内容を変更する可能性があります。ご了承ください。

※※「奥日光バードウォッチング三昧!(4/29)」「奥日光・春のガイドウォーク(5/2~5)」「中禅寺湖南岸トレッキング(5/17)」は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点より催行中止とさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

◆ 奥日光星ふる夕べ ~春のダイヤモンドをみつけよう!~

2020年5月23日(土) 19:00~20:00

毎秋恒例の星空イベントを、空気の澄んだ春の夜にも開催!

新月の夜を飾る星空をお楽しみください★

 

◆ 中禅寺湖で夜の生き物探し!

2020年6月13日(土) 19:00~21:00

湖畔の暗がりは野生動物たちの世界・・・

カエルや魚たちなど水辺の生き物も探してみましょう!

 

◆ 親子で夏の滝探検!in奥日光

2020年7月25日(土) 8:45~15:00

隠れた滝…庵滝(いおりだき)をめざして森の中を探検する親子向けハイキングです。

奥日光の涼しい夏を思いきり楽しみましょう♪

 

◆ 自然解説員が教える!昆虫標本教室

2020年8月8日(土)、9日(日) ①10:00~11:30 ②13:30~15:00

夏の企画展『奥日光のクワガタ展』連動・各日2回開催する少人数制の昆虫標本作製教室です。

自然解説員と一緒に昆虫の乾燥標本を作製します。できた標本は道具一式とともにお土産に!

 

 

★★企画展情報★★

(ご覧いただけるのは開館以降となります)

 

♢ 春の企画展『奥日光絶景写真展2』

開館日(未定)~2020年7月12日(日)

昨年秋にご好評いただいた展示が帰ってきました!

低公害バスから見える景色、見に行きたくなっちゃう絶景を大判プリントでご紹介します。