日光自然博物館

BLOG 戦場ヶ原からこんにちは

2019.02.15
新・山の上からこんにちはvol.230

 奥日光の自然情報を中心に、日光の最新の話題、さらに日光自然博物館のイベント情報を、
カテゴリー「新・山の上からこんにちは」の記事として毎週金曜日にお伝えしていきます。

 

■ 今朝の奥日光の天気は晴れ、気温は-8 ℃(博物館周辺 8:00時点)

 

今回は問い合わせの多い、戦場ヶ原・小田代原に行ってきました。

小田代原の西側を歩き泉門池の分岐にでて青木橋を渡り赤沼まで歩きました。

取材に行った日(13日)は風はありましたが、お天気もよくたくさんの方々が歩かれていました。

歩きはじめると、足跡が雪の上にあります。目で追うと足跡が交差していました。動物たちが行きかう場所のようですね!

ここにワナを仕掛けたらつかまるかも。なんて変な想像しながら足跡をよく見ると、ウサギのようです。

実物を見たことはないのですが、ここを移動している姿を想像するとなんだかかわいらしいですね。

戦場ヶ原にでると、日光連山がお出迎えしてくれました。青い空を背景に山々、手前に白くなった湿原。

この時期ならではの最高の景色をみることができましたよ♪

こんなすてきな場所がある奥日光、栃木県はいいところですね!

取材に行った13日の時点で、小田代原の積雪はおよそ50㎝、戦場ヶ原で30~40㎝木道は踏み跡がありスノーシューなどの道具を

使わなくても歩けます。お天気の良い日は、雪目にならないようにサングラスをお持ちください。

 

田代は湿原の意味で、戦場ヶ原は大田代、それに対して小田代原と言われていました。

成り立ちが同じで兄弟のような2つの田代。是非セットで歩いていただきたい場所ですね!

おすすめのコースは赤沼から小田代歩道を通って、小田代原西側を通り戦場ヶ原にぬけて戻ってくるコースです。

コースタイムで2時間半です。小田代原の貴婦人や男体山もみることができるコースですよ。

 

2月の中旬になり、春の気配も感じられる今日この頃。

奥日光までは除雪しっかりされており、安心して冬タイヤで登ってくることができます。

手軽に冬を満喫できる場所ですので、体力に合わせてハイキングをしたり、バードウォッチングを楽しんだり、温泉につかって疲れをとったり、奥日光を楽しんでみてはいかがですか。(あ)

 

 

○○自然体験イベント情報○○

 

● スノーシューで雪の森へ!

平成31年2月23日(土)10:00~14:30  2月20日まで申込み締切延長中!

自然解説員の案内で、一日たっぷりスノーシューを楽しめます。

 

● 奥日光発・セイブツタヨウセイ入門

平成31年3月10日(日)10:00~12:30

「生物多様性」や「生態系」、HOTなワードを屋内外での活動で楽しく学べます。

 

◇◇企画展情報◇◇

◆ 春の企画展「奥日光の今昔写真展」

平成31年2月23日(土)~ 平成31年4月21日(日) ※休館日を除く

昔の奥日光と現代の風景を対比し、移りゆく奥日光の景色をお楽しみいただきます。