博物館の中庭(↓)にも、いろんな花が咲きます。
春先のフッキソウにはじまり、アズマシャクナゲ、サラサドウダンなどの花々が咲き、私たちの目を楽しませてくれます。↓の写真は、先日から咲き始めたダイモンジソウです。でも、何だかヘンだと思いませんか?
花も見当たらないし、よーく見ると葉がついてない茎があるのがわかりますか?どうやら、誰かに食べられちゃったようなんです。しかも、被害にあっているのはダイモンジソウだけではないのです。近くにあるホタルブクロまで食べられちゃっています。う~ん、誰だろう??
話は変わって、↓の写真は博物館の入り口です。左側に写っているオレンジ色の花、博物館閉館後はネットを被せ“あるイキモノ”に食べられないようにしておきます。
話を聞いたところによると、去年、一晩でシカに食べられちゃったそうです。昼間は姿を現さないのにな・・・。
どうやら、夜の博物館は昼間とは違う世界が広がっているようです(あか)