外を歩いていると、肩の上にミミズクが乗っていました。
えっ!ミミズク!?・・・ミミズクと言っても、ミミズクという名前の昆虫です。大きさは15ミリぐらい、セミやカメムシの仲間です。そのまぎらわしい名前については、この頭を見ていただければ納得いただけるでしょうか?
どう考えても止まる場所と人を間違えたこのミミズク、博物館でしばらく職員たちの好奇の目にさらされました。 (こま)