まだ中禅寺湖畔などでもきれいな赤色は見られるとはいえ、紅葉前線はいろは坂を降り始めています。西ノ湖周辺もだいぶ冬枯れの景色っぽくなってきました。
こんな時期によく見つけちゃうのは・・・
スズメバチの巣。
今回は歩道から遠く離れた斜面にありましたが、時には夏・秋の間に小学生をつれてよく歩いていた歩道の頭上に見つかったりして冷や汗をかくこともあります。
でも、よく考えてみればそんなところにあって事故が起きなかったということは、よっぽど変な事をしなければ案外大丈夫だということ。『ハチ=危険だからなんでもかんでも排除しろ!』とまで騒ぐ必要はないのかも知れませんね。(仲)
※とはいってもハチに刺されると洒落にならないことになる人がいることも事実。多くの人が利用する国立公園内の歩道沿いについては『排除』も仕方のないことだとは思います。