当時の中禅寺湖
 
本邸
本邸は、著名な建築家で外交官でもあるアントニン・レーモンドの設計によるもので、主に大使とその家族が使用したといわれています。
杉の板と皮を張って仕上げられた内外装も大きな特徴で、豊かな自然に調和して、ゆったりとした時間をすごした避暑生活を彷彿とさせる国際避暑地のシンボルです。
   
1階は、それぞれ暖炉を持つ食堂と書斎が、中央の居間を挟んだワンルームとなっています。湖側は見晴らしのいい広縁につながっています。
2階は湖に面して寝室が並び、湖の景観を最大限にいかした設計となっています。


国際避暑地歴史館(副邸)
国際避暑地歴史館は、暖炉を持つ居間兼食堂とそれに続く広縁、寝室と台所からなっていました。本邸とは対照的に、森の中の景観をいかした建物で、窓から見る四季の移ろいは抜群です。
  
ヨットやマス釣りを楽しんだ避暑生活と、その背景にある豊かな自然。
さらに国際的な社交クラブを生んだ中禅寺湖の歴史を、写真パネルと映像でご紹介します。